丹後のはじまり(2018丹後ウルトラマラソン レポ2)

日を追うごとに体の状態は良くなっています。踵はほとんど気にならなくなったのでたぶん大丈夫。膝はたまに少しだけどズキンとする。今は爪が一番ネックかな。靴下履くのも苦労する。当分無理せずに様子見しようと思ってます。

それでは、スタートからレポの続きです。

スタート。
とうとう丹後が始まった。

20180919b

20180919a

今まで出場した大会はすべてスタートゲートでGPSウォッチを押していたけど、今回はそういうわけにはいかない。大事なのは完走することなので、号砲と同時に押した。

比較的前方に並んでいたんだけど、ゲート通過までに42秒。後ろに並ばなくてよかったと思った。

その後、周りと同じようなペースで走る。私にとっては100km走るには速めって感じ。1kmの通過は6分50秒。ロスタイム入れると6分一桁。順調なスタート。

しばらく走っていると上りになった。高低差みて上るのはわかっていたけど、どの程度の坂なのかも知らない。(下見は必要だったと思う)無理しないで走っていると、仲間達から声をかけられて先にいかれる。

平地でTHさん。上り出してからまちゃさん、なおさん、ゴリさん、ユキさん、まるさきさん。
みんな走ってる。

暗くて上りが感じにくく、それほど苦にならないうちに終わるなんて言われたけど、途中から上りが急だと感じだした。走るか歩くか迷ったけど、本当に急に感じるところは歩くを選択。
それでも、ラップタイムを見る限りは、それなりに走っていたんだと思う。

7km手前の七竜峠展望台に到着。エイドに人いっぱいでごちゃごちゃしている。飲み物を飲むにも時間がかかる。思った以上にタイムをロスした。

七竜峠から下って、少し上ってまた下り。前半は「足を大事にして下るように」とたーはるさんのコメントや、まちゃさんから言われていたので、下りでも無理をしなかった。その割には結構スピード出てた。

七竜峠に着くころには明るくなってきたので持っていたLEDライトは不要になった。結果的にスタート時からライトが無かったら走れなかったかというとそうでもなく、あったらあったで便利だったなという感じ。

周りもライト付けて走っている人がいるから、100均で小さなライトぐらいで十分と思う。

10km辺りに、プーさん着ただれやねんさんと、少し離れてロボッチがいた。どちらも遠い所から応援に来ていただいて感謝。

 

今月の走行距離 123.3km