2015奈良マラソンはこう走る

山ちゃんがマイコースを晒していたので、気になっているだろうと思って?
(気になったのは私ですが・・・)
ちょっと加工してみました。

山ちゃんのマイコース(約15km)を加工して高低差を調べたのがコレ(ざっくりですけど)
20151206b

私のマイコース(約14km)を加工して高低差を調べたのがコレ。
20151206c

高低差の幅を同じにしています。

山ちゃんのルートは地理的に知っているところなので高低差があるのは分かっていましたけど、自分と比べるとホント、全然違いますね。

これがやっぱり山ちゃんの強さなんでしょうね。

し~やんとかロボッチとかも高低差あるところ走ってるんだろうな~。
高低差どんなのなんだろう・・・。

こっそり15kmぐらいのマイコース教えて下さい。(笑)

さて、来週の奈良マラソン。
1週間前になりましたが走り方はもう決まっています。

まずは、過去3回の奈良マラソンの結果から・・・。
20151206a

タイムは別として自分的な奈良マラソンのベストランは2013年(青線)。
30kmぐらいでタイムは落ちてますが、区間ごとのタイム差がそれほどぶれていません。
しかも最後は上がっている。

それに比べて2012年と2014年のグラフは酷い。
2012年は初マラソン大会、初フル大会だったのでこんなものなんでしょうけど、
2014年は大失敗で、辛くて辛くてという大会でした。

奈良マラソンの特徴として、アップダウンが・・・。と言われていますが

10km~15km 下り
15km~20km 上り
20km~25km 下り
20km~30km 上り

となっているので、グラフは正直ですね。
失敗レースは、上りでへばって、下りで稼いて・・・。という苦しい走りでした。

この走りをすると最後に余力がない・・・。

昨年の2014年はへばりながらも30kmから上がっていますが、
本当に嫌で嫌で・・・。

走るのが嫌になって奈良マラソンが終わってからも、ほとんど走らなかったぐらい嫌でした。(笑)

失敗した大会で共通することは15kmすぎの窪之庄町南の交差点を左折した時点でちょっとしんどいなという状態でした。

この時点で、この状態だと往路の上りはなんとかなっても復路はなんともなりません。

よって、今回の奈良マラソンの戦略は、前半抑える。
28kmから待ちうける復路の上り坂を余力を持ってクリアできるぐらい抑える。

これでいきます。

前半はおっとーさんに先を行かれても焦らない。
往路の応援場所でタイム差を聞いても焦らない。(応援部隊タイム差教えてね)
復路の応援場所でタイム差を聞いても焦らない。(応援部隊タイム差教えてね)

今月の走行距離 29.9km