ランニングアプリとGPSウォッチ(165日目)

(2018,01,12)

★初レース、初フルマラソンの奈良マラソンまであと、31日
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一昨日、昨日と走ったので本日はランオフのゆるゆるランナーの私です。

奈良マラソンも近づいてきましたし、このペースで練習して本番を迎えようと思っています。(実は怪我や故障が怖かったりします)

書くことがないので、一昨日、昨日のことで書き忘れたことなど・・・。

一昨日は奈良マラソンの坂対策として近所の勾配のあるところを走ってみたのですが、その際にTabioのレーシングランを着用したのです。

Tabioのレーシングランは先日20km走の際に初めて着用したのですが、その時はなんとなくいいなという感じでしたが、勾配の急なところを走ってすごくいい靴下だなと再認識させられました。

一番驚いたのが下りを走っている時。普段の靴下では段々と親指が靴の先に当たってしまうのが今回はそんな感じは一切なく靴にぴったりくっ付いているような感じがしました。
これは当たりの靴下です。bgさんありがとうございます。

次は昨日の話。

約9kmを5分30秒のペースで走ったのですが、これは私にとってはかなり追い込んだ走りです。(だと思っています)いつもそうなのですが追い込んだ走りをすると翌日の朝は膝がちょっと痛い。

30km走などをした翌日はそうでもないのですが、5kmや10kmをスピードを出して走るとそうなっちゃいます。

走り方が悪いのか、単に膝が着地に対して耐性が出来てないのか・・・。

それでも以前だとキロ6分ペースで翌日膝が・・・。って感じでしたが今は6分ペースだと何ともありません。ってことはやっぱり耐性がないだけなのかな。

忘れていた・・・。膝のことを書きたいのではなくて、5分30秒ペースで走るとしんどかったのですが、いつもと違って、景色を見るとすごく流れているような気がして気持ちよかったです。
「お~、私速い~」と思ってしまいました。自己満足ですいません。

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私がなんやかんやでランニングを続けることが出来たのはブログを通じてのランナーさんの交流とランニングアプリ、GPSウォッチのおかげだと思っています。

今回は、ランニングアプリとGPSウォッチについて書こうと思います。

幸いにもランニング後発組の私は、ランニングを始めるための知識的な環境は恵まれていたと思ってます。練習に必要なアイテムなどは検索すれば次々と出てきますからね。

その中でやっぱり。自分がどれだけ走ったのが、どれだけ速くなったのか分かるといいだろうなと思っていたので5月末のランニング2日目からはrantasticというランニングアプリを付けて走っていました。

9月末にエプソンのGPSウォッチ SS-500Rを購入するまではずっとruntasticのお世話になっていた訳です。

今はGPSウォッチを使っていますが、ある程度走れるようになるまでは、スマホをお持ちの方ならランニングアプリも捨てたものではないと思います。

私はruntasticしか使ったことがありませんので(途中から有料版315円に変更)runtasticのことしか書けませんがアプリのメリットとして

・安価で距離やラップタイムやスプリットタイムなどわかる
・ランニングの最中に音声でラップタイムや距離を案内してくれる
・電車の中や寝る前などに過去の履歴を見てニヤニヤできる

など以外にGPSウォッチでは出来ないメリット満載なんですよね。

GPSウォッチだとラップタイムなどはバイブややライト、音がでて知らしてくれるのですが、ラップを知るためには時計をみないといけない。(当たり前・・・)これが追い込んだ走りをしていると以外に時計を見るのも面倒な仕草になってしまうのです。時間にして数秒程度のことなのですけどね。

ランニングアプリだと音声でラップタイムなど案内してくれるので気にせずに走ることが出来ます。音声は英語なので最初は聞き取るのにちょっと苦労しましたけど。(単に英語恐怖症)

何よりランニングアプリのいい点は、いつでもランニング履歴を見れるということ。電車の中とか布団に入っている時とか、自分のベストランなどの履歴など見てニヤニヤすることが出来ます。

GPSウォッチだとソフトやクラウド管理なので簡単に見れないんですよね。SS-500Rはエプソンのクラウド管理なのでスマホからWEBで見ることはでいるのですが、スマホ用に最適化されていないので見にくいし面倒です。

練習の履歴をみてニヤニヤするのは私だけ??
ランニングの初心者はみなさんそうだと思うのですけどね。どうなんだろう・・・。

とランニングアプリruntasticのいい所を書きましたが、GPSウォッチのいい所もいっぱいあります。(言い方を変えればランニングアプリの短所ですかね)

・腕時計なのでスマホに比べて軽い
・距離が正確
・長時間の使用が可能

こんなところでしょうか。

私の場合、アームバンドを購入してその中にスマホを入れて走っていたので重さは余り気になりませんでした。しかし、距離表示の誤差はGPSウォッチとアプリでは大きく違います。

私はよく9kmのマイコースを走るのですが、走る日によってアプリだと8.9km~9.2kmぐらい。GPSウォッチだと8.91~8.97ぐらいの間に収まっています。GPSウォッチだと正確ですよね。(さすが値段が高いだけある)

あとGPSウォッチだと長時間の利用が可能です。まあ、普通にフルマラソンを走るぐらいなら電池切れなんて心配しないでもいいでしょうしね。(電池切れになる前に通常関門アウトになる)これがアプリだと3時間も走ると電池の心配が出てきます。

30km走などをすると電池が持たないスマホもあると思います。

今になって思えば、ランニングを始めてすぐの時はランニングアプリの方がメリットが多いような気がします。練習したタイムをいつでもすぐにスマホで見てニヤニヤ出来るのは初心者には捨てがたいです。

ちなみに私も初心者なので、なんとか走ったラップタイムをいつでも見れるように(なおかつ見やすい)アプリがあればなとか思っています。ファイル管理または画像管理ソフトになるのでしょうけどね。

けどなかなかいいものが見つからない・・・。

今月の走行距離 43.9km

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