大阪マラソンなんだけど・・・。

大阪マラソン楽しみにしています。

でも、準備らしい準備を全くしていません。

まず、どこ走るか知らない。もちろん関西に住んでいるのである程度どの辺りを走るのかは分かっているけど、コースも知らなければ高低差も知らない。

イメージでは、大阪城公園あたりがスタートで市内を上下左右走って、南下して、ミズノの近くゴール。高低差は殆どなくて、南港大橋のところだけ登り。

スゲー、アバウト。
まあ、近づいてくればもう少し調べるんだろうけど・・・。

それでもまじめに走るつもりなので目標タイムを決めてみた。
20151010a

昨年は大阪マラソンと同日に行われた和歌浦ベイ(ハーフ)を走ってました。
その時のタイムは2:12:14。

キロ6でも走れていないという遅さ。和歌山も暑かった・・・。

なので今年の大阪マラソン。晴れると結構厳しいと思う。

いつもフルの大会の週(1週前というのかな?)には、短い距離を速く走っています。

大阪マラソンは来週なので普段なら来週に速く走ってという流れなのですが、今年は全く速く走る練習をしていない・・・。

ということで思い付きインターバルをやってきました。

予定では1km×5本(レスト2分)だったのですが

まずは説明書も読まずに時計を1kmでレスト2分でセット

走ってみたのですが、どうもSS-500Rのインターバルと違うんです。
(走り終わって自宅で説明書読んでわかった)

今までのSS-500Rは
1kmレスト2分で設定すれば
1km走って休憩(超ゆるジョグ)2分という流れだったのですが

SF-510Tの場合は
心拍と連動して高負荷時の走行距離とレストを設定するそうだ。

それを知らずに設定していたものだから、1km走っても時計は止まらず、自分で止めたり・・・。どうもうまくいかないはずだ。

個人的にはSS-500Rのインターバルの設定のほうがよかったですね。
同じ条件で1km×5本を何分で走れたとか比較できますから・・・。

でも、インターバル本来の目的の高負荷をかけてVO2MAXを上げる練習という意味では今回の設定の方が目的を達することができるんでしょうね。

って今になって冷静に考えれば、心拍のゾーンを変更すれば、今までと同じような使い方ができるような気がする。
今度試してみよう・・・。

そうそう、インターバルの結果?

時計も上手く設定できなくて、萎えたのと、しんどかったので4本で終了。

上手く計れていませんが、だいたい4分50秒ぐらい・・・。
余りの遅さに凹む・・・。

今月の走行距離79.0km