走るのが遅くなった時のメモ書き

まずは、今日のランから・・・。

2月以来の坂練習。

4.533 km 27分53秒 06’09/km

結構しんどい・・・。
上りきったら、座って休憩してなかなか立てなかった。

篠山前はこれより2分速かった。どんだけ速いねん。

タイトルの件。

今年に入ってから走るのが速くなったような気がします。

今は、再びピークのようには走れませんけど。

当時は、それなりに坂道走ったり、ゼイハアして走っているからということもありますが、それも含めて走るのが遅くなった時に調子を戻す方法を書いておこうかなと思います。あくまで自分用のメモです。

速く走るヒント

1.腕を体の前で振る

私の場合、反って走っているので力の効率が悪い。(と思う)
奈良マラソン後に坂練をはじめてしばらくして感じたのは、上った後に帰ってくる時はゆっくりだけどそれなりに走れているということに気付いた。

今までよりも体が前に倒れている感じ。

で、意識的にその体勢にするには、私の場合腕を体の前で振ると前かがみになっていい感じ。

(反って走らないために)
・坂錬
・腕を体の前で振る。

2.体幹を鍛える

今までよりも前かがみで走っていても時間が経つと前傾が維持できないでやっぱり反ってくる。

で、みそらっちの記事を読んで以来プランクをはじめた。1月中旬からだから結構続いていると思う。

といっても、毎日1回。(忘れてしない日もある)

スクワットとか、腹筋とかやっていた時もあったけど、どうも長続きしない。
理由は体を動かさないと駄目だから・・・。

プランクだと、じっとしているだけでいいので自分には向いてる。

最初は30秒でもしんどかった・・・。
それでも続けていると時間が伸びてきた。

今は、走らない日は2分、走った日は1分30秒ぐらいで継続中。
走った日に2分はむっちゃしんどいのでそこまでやらない。

効果はかなりあるとおもう。

3.蹴る

次はキーキさんの書いていたやつ。

靴の裏の写真みて・・・。

親指あたりのところが擦れてる。
自分のシューズをみてもあんなところは殆ど減ってないしくぼみも残ったまま・・・。

さすがにあそこを削って走るのは無理だけど、蹴るイメージで走るのは必要。

蹴って走るとふくらはぎとかやっぱり使っちゃう。マラソン関係の本などでは、ふくらはぎは使わない方がいいとか書いてあったりするものもあるけど、私の場合使わななさすぎているような気がする。

足が離れる瞬間に親指辺りに力を入れて走るといい感じ。

4.心肺を追い込む。

最初は坂錬でとりあえず心拍180超え、190近くを週2回ぐらい出す。

走れるようになればキロ5で5km。

5.足首を柔らかくする。

どう柔らかくするのかはわからないけど、前に向けて角度がつくようになればいいなと思っている。
固いと体が前に倒れられないから損のような気がする。

今月の走行距離 90.13km